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飲食店の会社設立。個人の方が良い?


 飲食店の会社設立。個人の方が良い?

 

会社を作らず、個人事業やフリーランスで仕事をしている人は、
会社を作るか?作らないか?
と一度は考えた事があるのではないかと思います。

 

 

会社設立をするかどうかの目安については、
こちらで説明していますが、
⇒ 会社設立の目安って?本当に節税になるの?

 

 

今回は、その他のポイントも含めて
飲食店の場合に会社を作った方がいいのかどうか?
事例形式でご紹介していきます。

 

 

会社設立お悩み相談のコーナーでは、
会社設立の際のよくあるご質問・疑問点などを事例形式で紹介しています。
今回は、飲食店で会社設立を検討中の社長とのやり取りで、会社を作った方がいいか、
個人のままがいいか?とのご質問です。

 

【社長⇒会社設立を検討中の飲食業の社長】

 

会社設立を検討中の飲食業の社長
脱サラをして飲食店で起業しようと思っていますが、会社を作った方がいいですか?
税理士 物種
それは、将来のビジョンや状況によっても変わりますよ。社長は、店を出して軌道に乗った場合、次の店舗を出すことを考えていますか?それとも、1店舗に集中して2店舗目というのは考えないですか?

 

会社設立を検討中の飲食業の社長
1店舗目が軌道に乗れば2店舗目という風に増やしていこうと思っています。その場合はやっぱり会社の方がいいですか?
税理士 物種
そうですね。多店舗経営だと最終的には会社がいいですね。あと、社長の場合は従業員の雇用という面を重視していますので、その点からいくと、会社組織の方が雇用しやすいです。

 

会社設立を検討中の飲食業の社長
従業員の雇用を考えない場合は個人の方が良いですか?
税理士 物種
従業員の雇用や融資の関係など、他に明確な理由がないのであれば、飲食店の場合、始めは個人から始めるのがいいです。消費税の関係もあるので、1~2年後に軌道に乗った後に法人化を考える形で。

 

 飲食店は個人で始めた方が良いか?

 

飲食店は個人で始めた方が良いか?

 

 飲食店の場合、店に屋号を付けて営業する場合がほとんどですので、
会社名をアピールする必要がありません。
会社を作るメリットの中の大きいポイントである、

『会社でやっているという信用』

というのが、飲食店では関係してこない事がほとんどです。

 

飲食業は、融資や雇用などの理由がなければ個人でスタート

それであれば、飲食店の場合、
まずは個人で始めて、1~2年後に
法人化するというのが一つのスタンダードといえます。

 

ただ、多店舗経営を考えている場合は、
融資を受ける事も多いので、
会社で早く実績を作るといった事も重要です。

やはり、会社としては2期分は決算が終わっていないと
金融機関から実績として見てもらえない事も多いので、
早期の店舗展開を考えている場合には、会社を作って
スタートする事をおすすめします。

 

 


大阪会社設立相談センター

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TEL 06-6221-3455


 

投稿者:税理士 物種健吾